山田運送株式会社 貸切事業部

伊豆沼 日帰りバスの旅

2016年2月21日

~食と農業体験を通し自然環境を考える~

伊豆沼・内沼は、水鳥やその生息地である湿地を保全するための国際的な取り組みに参加しています。

  ラムサール条約は、国際的に重要な湿地の保全とワイズユースを進めていくことを目的とした条約です。伊豆沼・内沼は1985年に釧路湿原に次いで国内で2番目のラムサール条約湿地に指定されています。宮城県北部には、伊豆沼・内沼と同じくラムサール条約湿地に指定された蕪栗沼・周辺水田と化女沼があります。伊豆沼・内沼を含むこれら3つのラムサール条約湿地を結んだ地域は、ラムサールトライアングルとも呼ばれ、宮城県北部に広がる豊かな湿地環境を象徴しています。

東アジア・オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ(EAAFP)は、渡り鳥の渡り経路(フライウェイ)の中でも、保全上特に重要な「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ」に含まれる国々や渡り鳥の保全に取り組む人々が協力するための枠組みです。伊豆沼・内沼を含むラムサールトライアングルは、東アジア・オーストラリア地域フライウェイの中でも重要な位置を占めています。伊豆沼・内沼は、2014年にEAAFPのガンカモ類ネットワークに認定されており、同じくパートナーシップを結んでいる蕪栗沼、化女沼、さらに国外の生息地の人々とも協力しながら、渡り鳥やその生息地である湿地の保全に取り組んでいます。

ラムサール条約の地 伊豆沼

宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターより抜粋

[食と農・伊豆沼の自然体験・自然保護]

 

伊豆沼の自然環境および食・農を含む地元の伝統文化について、体験を通してラムサール条約の地 伊豆沼を多くの皆様に知っていただく体験型ツアーです。

 

 食育・環境教育に比較的興味を持つ子育て世代の家族や若者たちの参加で賑わいました。

ワイズユースの取組

題材:冬みずたんぼの取組を生物調査

 

本来、冬季に水抜きを行う水田にあえて水を張る事で野鳥が集まり、その糞を餌とする生物が集まり土を耕し稲作に適した豊かな土壌が壌成される。このシステムを座学にて学んでいただいた上で顕微鏡を使用して実際に水生生物の調査をしていただきました。

「はっとン」 がお出迎えしてくれました。

小麦の子。宮城県登米市の社団法人登米市観光物産協会の臨時職員のはっとンだとン!

伊豆沼・内沼にはマガン・白鳥を中心に毎年10万羽以上の水鳥が越冬地として飛来、滞在中に外来魚を捕食し、その糞は沼に自生する水生植物や昆虫を育て、周辺水田では土壌を耕す生物の餌となる等、伊豆沼の生態系に欠かせない存在となっている。その中で狩猟による生息数激減で天然記念物に指定されているマガンは神経質で各地の開発事業により越冬地を奪われていった事もあり、現在では国内飛来数の約9割を占める数が遠くシベリアから約4000㎞の長旅をへて伊豆沼・内沼へ飛来している。

はっと造り・海苔巻体験、昼食

 

調理前に登米市伝統料理である「はっと」とはいかなるものであるのか?また、使用する食材のほとんどを地元食材で補う地産地消である事をインストラクターより説明を受けて伝統料理および地元食材の良さを知りました。

伊豆沼農産をはじめ、登米市・栗原市で活動を行っている専門団体や伊豆沼新田地区の住民の方々、インストラクターのご協力があり、参加者と地域住民との交流を深める事ができました。

次回は伊豆沼に自生する葦(よし)を利用してミニ葦簀(よしず)を手作りしていただく企画です。是非、自然をいただき、体感してください。

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